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気象の小窓: 過去の気象データの表示  
執筆者: AM
発行日付: 2003/8/5
閲覧数: 21469
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過去の気象データ(高層天気図や地上のデータ)の表示


注意

ここで画像データとして表示されるものは、NCEP/NCAR (アメリ カ)が作成した「再解析データ」と呼ばれるものです。非常に安 い価格で販売されています。データの意味の詳細(計算方法,精 度などの情報を含む)はここでは述べません。

このデータを公開するに当たっては、以下の方針に沿うこととし ました。

  • ここで公開する画像データを利用したことによっ て生じる如何なる損害にも応じません。
  • 商業用の利用はお控え下さい。
  • 2次利用する場合にもNCEP/NCAR提供の再解析データを使っ ていることを明示して下さい。


データの概要

データの存在する期間

1950年〜2002年

データの解析時刻

世界標準時 0 時及び 12時(日本時間 9時 21 時)

データの領域・解像度

全球データ / 緯度経度それぞれ2.5度間隔

物理量及び高度
この表に示された物理量と高度の組合せについて表示できます
気温 等圧面高度 地表面気圧 風速 鉛直速度 ポテンシャル渦度
20hPa 12z 12z 12z
50hPa 12z 12z 12z
100hPa 12z 12z 12z
200hPa 00z 12z 00z 12z 00z 12z
300hPa 00z 12z
500hPa 00z 12z 00z 12z 00z 12z 00z 12z
700hPa 00z 12z
850hPa 00z 12z 00z 12z 00z 12z
1000hPa 00z 12z
地表付近 00z 12z 00z 12z 00z 12z
315K 00z 00z 00z
330K 00z 00z 00z
450K 00z 00z 00z

データ指定

  • 日時
  • 物理量
  • レベル
  • 表示領域
    • 緯度( 南緯は負の値で表す。)
    • 経度( 通常西経で表現される部分も東経と同様に 計算した値を用いる。)
  • 図法

2000/08/10(1953-1964年追加)
2000/02/29(ポーラーステレオ追加)
2000/02/22(日本付近バージョン)
森 厚 ( Atsushi Mori )
mori@buran.u-gakugei.ac.jp
 
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