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   地球科学のための R
     アメダスの観測点の地点情報を変換する。
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投稿者 スレッド
投稿日時: 2005-11-4 17:35
登録日: 2004-7-29
居住地: 地球
投稿: 303
アメダスの観測点の地点情報を変換する。
2000年版以前のアメダス観測年報の地点情報( CD-ROM の stnidx/idx/idx19xx.xx 19xx.xx は年と月を表す) は、地名と緯度経度・高度の間のスペースのとりかたがあまり良くないように思える。全角スペースや半角スペースが入っていたり、スペースが入っていなかったりする。後で考えると、バイト毎に数えて、行頭から適当なバイト数ごと読み取ればいいのかとも思ったが、そこまで気づかず、Rで読み込みやすいように、データを変換するスクリプトを書いてみた。

#! /bin/bash
###################################
                        # コード変換
nkf -e $1         | \
                        # 数字以外は削除
sed 's/[^0-9]//g' | \
                        # 5桁 + 5桁 + 6桁 + 残り に分解
sed 's/^\([0-9]\{5\}\)\([0-9]\{5\}\)\([0-9]\{6\}\)\([0-9]*\)/\1 \2 \3 \4/' | \
                        # 緯度と経度は、分を使わず、度にする
awk '{print $1, int($2/1000) + ($2-int($2/1000)*1000)/600, int($3/1000) + ($3 - int($3/1000)*1000)/600, $4}'


これを、stnidx_for_R として保存して、
 stnidx_for_R 1997/stnidx/idx/idx1997.01 
などとすればよい。
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