これまた、追々、ということで。

ただ、皆さんが、色々な文献を当たられたときに、「非ガウス性を最大にすること」が「統計的独立の必要条件を与える」ことになる、という記述があまり無いように思います。 もしも、そのようなことを書いてある文献がありましたらお知らせください。

今回の学会では、うっかり、発表時間を 8 分 ＋ 質疑 2 分 であると勘違いした上、直前にバタついてなかなか準備が順調ではありませんでした。そんな、状態でしたが、プレゼン用の PDF ファイルを Web に載せます。

また、ずっと以前に書き殴ったアルゴリズムに関するメモも Web に載せます。随分前に書いたもので、あまり丁寧には書かれていません。ご参考まで。情報を小出しにしているように見えるかもしれませんが、実際、私自身が理解しているのもこのメモ程度です。これを叩き台にして皆さんといろいろと議論できたらと思いますので、ぜひ、宜しくお願いいたします。

これらのファイルは、無制限な拡散を避けるために、登録ユーザーの方だけが取得できるようにしたいと思いました。ユーザー登録、ログインをされた上で、Wiki の 独立成分分析に関する森のページからダウンロードしてみてください。