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   研究集会のお知らせ
     信号分離の新しい手法と気象学分野への適用
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投稿者 スレッド
投稿日時: 2006-1-24 2:24
登録日: 2004-7-29
居住地: 地球
投稿: 303
信号分離の新しい手法と気象学分野への適用
2001年秋の気象学会で、伊藤先生(九大)から、主成分分析を北極振動の同定に用いる際の問題点が指摘された。こうした指摘を契機に、新たなデータ解析手法を導入する試みがいくつか行われてきている。

今回の研究集会では、「独立成分分析」キーワードに、その気象データへの適用可能性や、適切な成分の抽出方法を検討する。村田昇先生(早稲田大学)・伊藤久徳先生(九州大学)にもご参加いただき、工学と地球科学の立場の違いや、気象への適用について、今後の課題・展望等についても幅広く議論する。

参加者には、特に独立成分分析の予備知識を求めないが、主成分分析や確率論の基礎について知っていることが期待される。

         1. 日時 2006年 2 月 23 日 13:00-17:00ごろ
         2. 場所 早稲田大学 大久保キャンパス 62W号館1階大会議室
                     http://www.sci.waseda.ac.jp/campus-map/
         3. プログラム(おおよそ)
                (1)  気象学のための独立成分分析入門 (森)
                (2)  スパースコーディングの理論と応用 -情報量最小化による信号の分解-(村田)
                (3)  独立成分分析の北極振動への適用(森)
                (4)  大気のテレコネクションにおける独立成分の抽出(伊藤)
                (5)  独立成分分析の結果の検定についての試み(川崎)
                (6)  総合討論

         事前の参加登録などは必要ありません。

※ 話題提供者の予稿を御覧になれます。
※ 独立成分分析を体験できるページを作成しました。よろしければお楽しみ下さい。
投稿日時: 2006-2-16 18:18
登録日: 2004-7-29
居住地: 地球
投稿: 303
Re: 信号分離の新しい手法と気象学分野への適用
あと一週間となりました。

予稿を若干手直ししました。
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